01
人として尊ぶ
子どもたちは皆、一人の人として尊ばれ、愛され、尊重されるべき存在です。乳幼児期にいちばん大切なのは「愛される実感」を持つことです。すなわち、信頼関係を築く基礎となります。他者を認め、自己を認められる、自己肯定感の高い子どもに育つよう、“子ども中心”の保育を実践していきます。
02
五感を磨く
見る・触る・嗅ぐ・聞く・味わうなどの五感を働かせ、人・物・自然…を認識していきます。その中で、笑ったり、泣いたり、怒ったり、驚いたり、「なぜ」と好奇心が芽生えます。自ら進んで「やってみたい」という気持ちが、豊富な経験につながります。
03
知育・徳育・体育
●ENGLISH
2歳児クラスから、週1回の「英語であそぼう」の時間を設けています。ネイティブの先生と自然と距離が近づき、コミュニケーションが取れるようになります。
●体育あそび
3歳児クラスから、専門の講師による体育あそびを行っています。マットや鉄棒など、広いホールでのびのびと体を動かし、できることが増えることで自信がつきます。
●かな文字教育
4歳児からは、かな文字教育にも取り組みます。文字に興味を持ち始めるこの時期に、正しい書き方・持ち方を習得することが大切です。
●生活する力(しつけ)
①挨拶②返事③履物をそろえる④立腰(りつよう・姿勢を正す)⑤食作法
当たり前のことが当たり前にできること、これは人として成長していくうえにおいて、とても大切な素養(土台)となります。これら5つのしつけを日々の生活の中に取りいれて、身につくよう根気よく関わります。
2歳児クラスから、週1回の「英語であそぼう」の時間を設けています。ネイティブの先生と自然と距離が近づき、コミュニケーションが取れるようになります。
●体育あそび
3歳児クラスから、専門の講師による体育あそびを行っています。マットや鉄棒など、広いホールでのびのびと体を動かし、できることが増えることで自信がつきます。
●かな文字教育
4歳児からは、かな文字教育にも取り組みます。文字に興味を持ち始めるこの時期に、正しい書き方・持ち方を習得することが大切です。
●生活する力(しつけ)
①挨拶②返事③履物をそろえる④立腰(りつよう・姿勢を正す)⑤食作法
当たり前のことが当たり前にできること、これは人として成長していくうえにおいて、とても大切な素養(土台)となります。これら5つのしつけを日々の生活の中に取りいれて、身につくよう根気よく関わります。
04
豊かな心を育てる食育
専属の栄養士・調理師が、子どもたちの健やかな成長を願い、愛情をこめて毎日給食とおやつを手作りします。また、健康と味覚の成長を促すため、冷凍魚・冷凍肉をできるだけ使わずに、だし汁にもこだわり、味付けは薄味を心がけます。体に優しい食材・可能な限り国産の食材を使用したメニューを提供します。
そして何より食は「愛情」です。手間暇をかけて出された食事を皆でいただく時間が楽しみなものでなければなりません。もちろん偏食なく何でも食べられることが大切ですが、まずは食べることの楽しさ、食べられることに感謝する心を育て、その中で、初めての食材に出会い、スプーンや箸の正しい持ち方、食事のマナーを身に着けていきます。
そして何より食は「愛情」です。手間暇をかけて出された食事を皆でいただく時間が楽しみなものでなければなりません。もちろん偏食なく何でも食べられることが大切ですが、まずは食べることの楽しさ、食べられることに感謝する心を育て、その中で、初めての食材に出会い、スプーンや箸の正しい持ち方、食事のマナーを身に着けていきます。